昨夜の取引のマーケットインの米ドル/円は83.9円の買い価格で、赤三兵を示して不思議なチャートを形成しました。

ひきつづき、一目均衡表の転換線をレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するかどうか要注意です。

日足のローソクチャートから考慮してみると、緩やかな下降気味が続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三兵の傾向が伺えます。

単移動平均で兆候を見てみると上昇トレンド状況と見受けられます。

50日移動平均線より5日平均線が下で推移していて、どちらも明らかな下落基調です。

今までの経験を考慮すると、こういうチャートはあれやこれや悩まず売買をして問題ないだろうと。

ストキャスティクスから判断すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしてから出たローソク足の始値が売買のタイミングです。

こういうチャートはあれやこれや悩まず売買をして問題ないだろうと。

安値は一目均衡表の転換線や20SMAがレジスタンスとして機能しました。

チャートの管理だけは確実にやって、FX会社にロスカットを受けないように建て玉を保ち続けていきます。

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