昨夜の取引のオープンはUSD/JPYが一時82.845円まで上昇し、三空踏み上げを示して予測しづらいローソク足を形成しました。

少し前に終値が陰転したことで底を上回るか注目されます。

30分足のローソクチャートから考慮すると、明らかな下げがしばらく続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間以内に酒田五法の三兵らしき様子が見えます。

単移動平均で様子を確認してみると明らかな上げ相場にあります。

10日移動平均線が50日平均線より下で維持していて、どちらの平均線ともに明らかな下落基調です。

取引の経験を考慮すると、売買するべきかどうか悩みます。

ストキャスから予想すると、売られ過ぎ圏は上昇し、再び安値を挑むチャートが考えられます。

この相場は迷わず売買をしてみようと。

あいかわらず、20日移動平均線をサポートに低い水準で移動していますが、少し前に値足がデッドクロスしたことでサポートを突破するか注目しています。

証拠金の管理だけはしっかりやって、FX会社に自動決済を受けないようにポジションをキープしていきます。

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