朝の取引のオープンはポンド/円が一時安値113.116円まで下落し、かなり買い優勢の相場となりました。

少し前に値足が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むかどうか注目されます。

一目均衡表の転換線をレジスタンスに高値圏で推移していましたが、再び終値が陽転したことでレジスタンスを割り込むかどうか注意が必要です。

移動平均線から予想すると緩やかな下降相場にあります。

10日平均が20日移動平均線より上で推移しており、どちらも激しい上昇傾向です。

過去の結果を考えると、取引するべきかどうか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは-3σ圏に割り込んだので、20日移動平均線のレジスタンスのせいでトレンドが消えた感がありそうです。

強気で取引をしてOKだろうと。

明日以降のチャートの推移は要注意です。