朝の取引のマーケットインはユーロ/円が一時安値107.63円まで下落し、その後109.05円まで買い戻され、少し買い時の感がありました。

ひきつづき、長期移動平均線をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、再び終値が陽転したことで、短期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの－2σをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の底値が視野に入ってきます。

単移動平均で兆候を確認してみると明らかな上昇状態と読めます。

50日平均より5日平均線が下部で維持しており、5日平均線は明らかな下降基調で、50日平均は緩やかな上げ基調です。

先週の実績を考えると、こういうチャートはあれやこれや心配せずにエントリーをしてOKだろうと思いました。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏で移動して、20日移動平均線がサポートとして移動したことで、長期的に上値が重い相場を確認できたと思います。

こういうチャートはあれやこれや心配せずにエントリーをしてOKだろうと思いました。

朝の取引のユーロ/円相場は非常に予測ができないので今後は穏やかな展開になりそうです。