朝のオープンのUSD/JPYは91.73円で、若干売り時の感がありました。

一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い水準で移動していましたが、再び新値足が陽転したことで、長いBOX相場の安値が見えてきます。

底値は一目均衡表の薄いクモや長期移動平均がレジスタンスラインとして推移しました。

移動平均で兆候を見てみると激しい下げ相場と見受けられます。

10日平均線が長期移動平均線より上部で維持しており、10日平均線は緩やかな上げ気味で、長期移動平均線は激しい下落基調です。

昨日までの結果から考えると、このチャートは考えずエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺でもみ合って、一目均衡表の基準線がレジスタンスとして機能したので、長期的に底堅さを認識しました。

このチャートは考えずエントリーをして大丈夫だろうと思いました。

朝のUSD/JPYはそうとう予想ができないので今後は激しいマーケットになりそうです。