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昨夜のマーケットインは米ドル円が一時安値87.05円まで下落し、その後88.61円まで買い戻され、ややロング優勢の展開となりました。 1時間足のローソクチャートから予測してみると、はっきりとした下落が少し続いた後、大きい陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間以内に酒田五法で言うところの黒三兵らしき足が伺えます。 安値は一目均衡表のクモや50日移動平均が天井として働いています。 あいかわらず、一目均衡表の遅行線を抵抗線に天井圏で推移していましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下値が見えてきます。 移動平均線で様子を確認してみると上昇トレンドです。 短期平均線が20日平均線より下で移動していて、どちらの移動平均線ともにはっきりとした下落基調です。 先週の経験から判断すると、あーだこーだ迷わず売買をしてみようと。 スローストキャスから予想すると、50%以下の価格帯で%KがSDを上回る瞬間で、陰転の可能性が高そうです。 あーだこーだ迷わず売買をしてみようと。 チャートの管理だけはしっかりやって、FX業者に自動決済されないように持ち玉を持ち続けていきます。 PR |
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