昨夜のオープンはポンド円が安値130.61円まで下落し、その後133.46円まで買い戻され、若干売られ過ぎの感がありました。

20日移動平均線を天井に天井圏で推移していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の底値が見えてきます。

下限は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線がレジスタンスとして働きました。

SMAだと明らかな下げ状態といえます。

20日移動平均線より5日移動平均線が下で移動しており、5日移動平均線は緩やかな下落基調で、20日移動平均線は明らかな上昇気味です。

取引の経験から思うと、エントリーするべきかどうか迷ってしまいます。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りでもみ合って、一目均衡表の基準線がサポートとして推移したので、短期的に上値の重さを確認できたと思います。

とりあえず心配せずにエントリーだと。

下限を狙って、損失になるような持ち玉にだけはならないように注意します。