昨夜の取引のマーケットインのEUR/JPYは112.66円の買い価格で、三法を示して予想しやすいローソクを形成しました。

下限は一目均衡表の遅行線や長期移動平均が天井として動いています。

1時間足のローソクチャートから予測すると、はっきりとした下降トレンドが長く続いた後、陰線が陽線の真ん中くらいまで近づいたかぶせ線で、過去3時間前までに三空踏み上げのひげが見えます。

単移動平均で様子を確認してみると激しい下降状態にあります。

10日平均線が30日平均線より下部で推移しており、どちらの平均線ともに緩やかな下降トレンドです。

今までの成績から思うと、取引するべきかどうか迷いどころです。

スローストキャスでは、売られ過ぎ圏で下落し、さらに下限を狙う相場が高まってきそうです。

とりあえずあれこれ心配せずに取引をして大丈夫だろうと思いました。

新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

底値を狙い過ぎて、負債になるような持ち玉にはならないように気をつけます。

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